
【おおさか26匹猫レスキュー】
大阪で27匹もの未去勢・未避妊の猫たちを残したまま
飼い主が失踪したそうです。
1匹のみ、里親さんが決まり、
3匹が一時預かりさんのお宅へ、
残り23匹は、とあるシェルターで
幸せになれる日を待っています。
まだ立ち上がったばかりのSOSで
足りないものばかりだそう・・・
【支援物資の詳細はこちら】
寄付は受け付けておらず、
物資の支援を呼びかけているそうです。

最初、怖がりさんだった子も

このとおり。
猫ってね、環境で本当に変化します。
厳しい状況で生きていれば、それはそれは
きつく厳しい表情に。
そして、安心安全な場所でおなかいっぱいのご飯を
食べていれば、驚くほどピカピカになります。
成猫さんばっかりだけど
みんな、新しい猫生を手にいれて
幸せになりたい子ばかりです。
【里親さん募集について】
どの子にも幸せが訪れますように!
皆さんの応援、よろしくお願いいたします。
さて、今日は早朝から出張のため、本社に行ってきます。
今日が終われば、ちょっと、落ち着くかなー(´・ω・`)

みつきちゃん、元気いっぱいです!
朝晩のシャワーも頑張ってますよー!
▼合い言葉は、ぎゃう〜っ!

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えーー・・・
皆さん、もうご存知かもしれないのですが・・・
洋くん、預かりさんが決まったそうです。
詳細→ 【ひまわりの朝】
よかった。。。
一緒になって考えてくださった
皆さん、本当にありがとうございました。
お礼に・・・?
まみ姫の写真をぺたり。

不機嫌そうですが、実はご機嫌なお顔なのでした(*≧m≦*)
▼いい風だね!

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香川県東讃保健福祉事務所で保護されていた、
白い首輪と赤いリード付の男の子のシャム猫さんが
預かり先が決まっており、殺処分を20日まで
延長して頂けると決まっていたのにもかかわらず、
事務方の連絡ミスで処分されてしまったそうです。
この子の引出に尽力していたのは、14ニャンズのshizu*ちゃん。
彼女が最近、大変な思いをしてようやく保護できた、こんぶちゃんと
似た風貌の、このシャム猫さんがどうしてもどうしても
気になって、たった1匹だけど、されど1匹だけでも救いたいと願って奔走し
預かり先も決まったのに・・・
この件、ただのミスとして看過してよいとは
どうしても思えません。
またこういった首輪をしている明らかに飼い猫の迷子であると
思われる猫さんの公示期間がたった3日しかない、
というのも大変疑問です。
そこで皆さんにお願いです。
抗議の声を上げて頂けませんか?
私も早速、以下のようなメールを送りました。
tosanhoken@pref.kagawa.lg.jp
香川県東讃保健福祉事務所 御中
保護されている猫の処分について。
【番号】25-11
【収容日】平成25年6月12日
【場所】さぬき市津田
【種類】雑種 オス
【毛色】うす茶 茶
【特徴】赤色リード付き白色首輪
以上の特徴の保護猫が、20日まで
処分延長される筈であったのに、
そちらの連絡ミスで殺処分されたと聞き、
真偽を確かめたく、ご連絡差し上げました。
この件につきまして、複数の人々が
該当猫の飼い主探し並びに該当猫の引出に
尽力されていました。
この件、本当でしょうか?
連絡のミスという単純なケアレスミスで
まさか、大切な、県民の猫の命が奪われたなんて
ことはありませんよね?
また、首輪やリードがついている、
明かに飼い猫と思われる猫の公示期間が
たった3日しかないというのも
短すぎるのではありませんか?
以上、2点、どうか、ご回答願います。
〇〇 〇〇←実名記載
どうか、皆さん、この件で声を上げて頂けませんか?
私たち、一般市民に出来ることは少ないけれど
ゼロじゃない。
私もそうだけれど、みつきちゃんやのんちゃんのような、
明らかに様子のおかしい猫の保護は本当に勇気がいるもの。
そして、保健所からの引出だって同じです。
もし、里親さんが見つからなければ、
家の子にする覚悟ですよ。
その勇気や覚悟を踏みにじられた思いでいっぱいです。
どうか、声を、お願いします。
【香川県東讃保健福祉事務所】
環境省のホームページから声を届けるのもありかと思います。
【環境省の業務へのご意見】
▼声を届けてくださいね

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リアルタイムで見ることが出来ました。
現場の映像に涙が止まらなくなりました・・・
蘭子さんが現場に入るときに言った言葉が忘れられません。
「大丈夫」って・・・
これは同行した取材陣に向けた言葉ではなかったのだと
思います。中にいる子たちに向けた言葉。
もう大丈夫やで、心配ないで、
怖くないでって・・・
現場の惨状は目を覆うような状況でした。
涙が止まらない私に、ちゃとらんが不思議そうな顔をして
「どうしたん?」
って・・・。顔をよせて、心配そうでした。
本当に、こんなにひどいことがあるのかと疑うほどです。
全頭、保護された後の顛末は、涙なくしては見ることが
出来ません。
ガーデンの様子を映す中で、気になったアナウンスがありました。
今回のパルボウィルスが、もといた家で感染したのか、
保護場所で感染したのかわかりませんが
という言葉です。
ウィルスには名前書いているわけでもなく、
出所を特定するのは難しい。
だからこそ、この言葉を述べるのは、今後の活動に支障をきたすかも
しれない、との配慮がどうして、なされなかったんだろうと
とても残念に思いました。
ウィルスからの感染を免れた子たちも、里親さん探しは
長期化することになるでしょう、そうでなくても、
成猫の里親さん探しは本当に難しい。我が家から幸せに
なった子で最長8ヶ月です。
いつ終わるともしれない、この長い長い活動を
腹くくってやり遂げようとしている、スタッフの皆さん、
どうか、お体だけは気をつけてください。。
こんな場所で飼育されていた子たちを幸せに導くこと、
どんなご苦労があるだろう、と私などには
想像もつかないけれど、どの子にも等しく幸せになれることを
心からお祈りいたしております。

そして、こちらのSOSでは、まだ現場に猫たちが
残っています。

ボランティアさんたちも本当に頑張っておられるのですが、
預かり先がなかなか見つからないのです。
こちらは、元の飼い主の様子を伺いながら、なんとか
ボランティアさんが現場に通い、お世話をしている状況です。
先日から気になっていたちゃとらの男の子がいました。
生後半年ぐらいのとてもかわいい子で、
首のまわりが何かのアレルギーなのか、はげてしまっていました。
どんなにかゆいだろうか・・・
我が家で何とか、お預かりできないか、ずっとずっと考えていました。
でも、なんと、関東のかつぶしさんのお宅でお預かり
してもらえることになったそうで、もうすでに移動したとのこと。
かつぶしさんのブログはこちら


現場には、健康な子もいますが、耳血腫の子、全盲の子、
片目の子も多数残されています。
こちらでは、預かり先の募集と、フードやトイレ砂などの
物資支援を呼びかけておられます。
私にも何かできることはないか、考えてみたいと思います。
本日、もう一度、更新します。