
FC2ブログさんには長らくお世話になりました。
ありがとうございました。
▼最近調子がいいのよー(=ΦωΦ=)☆

4月1日(土)の朝6時ぐらいにオープン予定です!
まず自己紹介的な記事のあとに
通常の記事をUPしますので
初日はふたつの記事がUPされることになります。
新しいブログは、タグ付けが出来るので
古い記事にせっせとタグつけをしていますが
まだ全然進んでいません(;・ω・)
それでもタグごとに記事を追うことが出来るので
過去記事の見直しもしやすいのではないかなぁと
思います(半分自分の為のような(;・ω・)・・・
新しい移転先でも、にゃんず日記をご愛読をお願いいたします。
▼こちらです!
【新☆にゃんず日記】

いつも大好きで日参させてもらっている、猫ブログ
うちのとらまる
の管理人のもうーすさんが、被災地で猫たちの保護を頑張っておられます。
と言っても、個人で動いているわけで、
支援などもなく、すべて手弁当で頑張って下さっています。
もうーすさんは私たちと同じく、ごくごく普通の猫好きな方。
自分の手の届く範囲の子たちだけ、手術したり
保護したりされています。
今回の震災で、どうしても辛抱たまらんくなり
被災地に赴き、1匹でもいいからと救済活動をされています。
そんな様子をどうか、ご覧になってみてください。
「うちのとらまる」
おじさんと河原猫シリーズ もぜひ見て下さいね。
もうひとつ、お知らせ。
こないだ、放映されなかった、あゆむとひとみの動画が
明日の「とくダネ!」で放映される予定だそうです。
お時間のある方はご覧になってみてくださいね。
▼明日の朝は少し、振り返りましょう。

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いつも応援ありがと


「魔法のしっぽ」のみゆマリエスさんの記事より
転載の許可を頂きました。
みゆマリエスさんは、アニマルコミュニケーターとして活躍している方で
動物愛護センターでの引き出しなど、大変積極的な保護活動をしておられます。
まさに、危機一髪で助かった子の記事を
ぜひ、皆さんにも見て頂きたいです。
【最後の朝】
→URL http://miyumaries.blog105.fc2.com/blog-entry-792.html

助かった子と、助からなかった子、
職員さんの言葉も身に沁みますね・・・
何かをしたい、と思う方がほとんどでしょう、
こんな記事も書いてくださっています。
【私達にできること】
→URL http://miyumaries.blog105.fc2.com/blog-entry-793.html
何も出来ないと嘆くことよりも
何か自分にも出来るはずだと思いたいですね。
この記事は転載・紹介ともにフリーです。
↓多くの人に見てもらえますように↓
【人気blogランキング・猫】

Nちゃんは以前、ペットショップで働いていた。
そこに、かわいらしい、子猫がやってきた。
お値段は13万円ほどだったとか。
ケージにつるしたおもちゃで遊ぶ姿が
とても可愛かった。
ある日、Nちゃんは、子猫のお腹が
ふくらんでいるような気がして
オーナーに連絡した。
すると、オーナーは
「急いで売ってしまえ」
とのたまった。
子猫は日に日に、お腹が膨らんできた。
Nちゃんは、もう気がついていた、
子猫は腹水がたまってきていると。
定期的にやってくる、おかかえ獣医さんは
「もうあかんしな」としか言わない。
食欲がなく、ひどく痩せて、でもお腹だけは
臨月の猫のように腫れた子猫に
Nちゃんは、色々と手をつくして
食べられるものを探して与えていた。
ある日、そんなNちゃんを見ていたオーナーは
ようやっと子猫を病院に連れていく、と言ってくれた。
Nちゃんは、翌日、エプロンに包んで抱いて
外を歩いた。
生まれてから一度も、お日様にあたったことのない、
子猫に外の空気を吸わせてあげたかった。
オーナーは子猫を病院に連れていくために
迎えに来てくれて、小さな箱に入れる前に
たくさんお水を飲ませた。
その後、3、4日してから、子猫の様子を
オーナーに聞いたら、なんと、オーナーは箱に子猫を
閉じ込めたまま、放置していて、子猫は
亡くなったという。
Nちゃんはその後、お店を辞めた。
Nちゃんはお店で見た、様々な出来事が今もまだ、
Nちゃんの心を苦しめている。
一介の従業員が出来ることはたかがしれている。
でも、出来ることをなんとかしてきたNちゃん。
外の子もかわいそうだけど
ペットショップで売られている子たちの中には
こんな子もいるんだと、私に伝えてくれた。
誰にも知られず、小さな箱の中で
ひっそりと息を引き取っただろう、子猫。
どんなに苦しく怖かっただろう。
のどの乾きと闘っただろう。
私はNちゃんの話を聞き、涙するしか出来なかった。
我が家のまみちゃんも、1歳になるまで
ショップのケージで生活していたけれど
オーナーが個人のブリーダーらしく、
自宅で生まれた子だったせいか、
決して悪い扱いは受けていなかった。
まみちゃんと同様、立ち耳で売れ残ってしまった、
茶トラのスコの子は、従業員さんが
つれて帰ったという。
ペットショップの中には、きちんとした管理をしている
お店もあるだろう。中には、お店で里親募集さえ
させてくれるところもある。
だが、売れ残った子たちはどうなるのだろう。
先日、たまたま入った、大型のペットショップで
売られていた、長毛種の子猫、もう生後半年にもなっていて
小さな展示用スペースで窮屈そうにしていた。
お値段は30万円だった。
ペットショップには、当然、生体を調達するための
ブリーダーが必要で、最近は人気犬種のブリーダーの
崩壊をよく聞く。
また新たな崩壊SOSを聞いた。
【奈良発~30匹の犬SOS】
経緯を拝読すると、決して悪いブリーダーではなかったようだけど
近況報告用の日記に掲載されていた、
きれいになった子が目をきらきらさせている様子に
ブリーダー本人は、この子のこんな顔を見たことが
ないだろうと思う。
▼参加しています
【人気blogランキング・猫】

ちらしを配布するボランティア活動をしてくださる方を募集しています。


動物病院や、行きつけの美容室、喫茶店に貼ってもらってもいいし、
ポスティングしてもらってもOKです。
不幸な動物を減らすために、何かしたい!
という方、こうした活動をすることで、
殺処分される命を救うことが出来るかもしれません。
このリーフレットを100部を限度とする部数を、ご希望の方に郵送させて頂きますので
やってみたい、と思う方は、 【コチラ】からご連絡くださいませ。
ご連絡頂きましたら、私、なおちゃん@もも組から、
この運動をしてくださってるザルカインさんに連絡をさせて頂きます。
ちらしの内容が関西地域しかカバーしてませんので、
関西にお住まいの方にお願いしたいと思います。