
たちのためにご飯を持って。。
みんな、ご飯の取り合いをしたりする、
なんだか、見てて、悲しくなってくる。
この子たちはみんな、険しい顔をしてるし、
毛並みもよくない、、登山客にご飯を
ねだるすべを得た子はさほどでもないけど。。
外で生きていく厳しさを感じられずにいられない。
厳しい寒さと空腹に耐えて、生きているこの子たち。。
仲間うちでのけんかも絶えないようで、
怪我している子も多い。
餌やりを続けている、工場の子たちは
平日は優しいお兄さんがいつもご飯を
下さってて、工場がお休みの日だけ、
私が餌やりをしてる。
ここの子たちは、みんな穏やかだし、
手術をしてから、少し太ったみたい。
厳しい寒さをしのぐために夜は工場の中で
生活しているけれど、皆が仕事の間は
邪魔にならないようにちゃんと外に出ているという。
お昼休みになると、ご飯ちょうだい、とやってきて
お兄さんや他の人たちにおねだりして。。
おトイレも近くにある、藪の中でしているらしい。
野良猫というより、地域猫になっているこの子たち、
どうか、いつまでも元気でいてほしい。



にゃんたちとは無縁の生活を送っていて、
なんかすごーいさびしかった。。。
今日は山に走りにいったんだけど
いつもいく山には、たくさんのらちゃんがいる。
登山客におねだり上手な白茶の子はちょっと
太め。でも他の子たちはみんないつもおなかを
すかせているようだ。
いつも、ご飯をもっていってあげようと
思ってるのに、しっかり忘れてしまう、、
今日は自分のお昼代わりのパンを二個、
持っていたので、1個の半分だ食べて
ねこちゃんたちにぜんぶあげた。
とらちゃんに似たキジトラの小さな子がいた。
なんだか、すごく不憫になって、その子に
一番たくさんあげたかもしれない。
「甘いパンでよかったら食べる?」
と聞くと、
「にゃーん」
と答える。
来週、行くときは、ちゃんとカリカリを
持っていってあげよう。
でも、にゃんたちにご飯あげるときは
いのししに注意せねば。前に、油断してて、
いのししに突進されてつつかれたからなぁ。。


隔離部屋から出して、他の子たちと
一緒にすごすことにしている。
抜歯の効果てきめん、とても元気になり、
ご飯もモリモリ食べれる。
リビングでみんなと一緒にホットカーペットで
くつろいだり、キャットタワーにのったり。
みんなとけんかすることもない。
FIV=猫のエイズの感染経路は
流血をともなう噛み傷によるもの。
母子感染はほとんどなく、グルーミングや
トイレの共有などでは感染しないということが
わかっている。仲良くくらせるイエネコ同士なら
まず、感染はしないといわれている。
SeaCatsさんで里親募集している、れんちゃんも
隔離部屋から出て、海岸猫出身のしまちゃんに
優しくしてもらってる写真がUPされていた。
あそこまではなれないとしても、
みおちゃんが、少しでも皆と楽しく暮らせたらいいなと
切に願っている。






というのは、ベランダに洗濯物を干していて、
その間だけ、とらちゃんがベランダ探索をしていた。
小物を干すのに部屋に戻った後、ベランダを見ると
とらちゃんがいない!!うひゃー!
「とーら!とーら!」
と呼んで探すと、、なんと、ベランダの手すりから
一階の屋根に降りて探検(@@)
手すりからそーっと手を伸ばして、
とらちゃんのしっぽをキャッチ!そのまま
ひきずって、背中の皮をむんずとつかんで
なんとか捕獲成功!!
いやあ、、危なかった!
>里親さん、ごめんなさい!
みおちゃんはだいぶん元気回復してきて、
カリカリならゆっくりと食べれるようになった。
うんこさんが出てないのよね?ちょっと心配。
かんちょうしてもらいにいってこようかなぁ。。
