
たちのためにご飯を持って。。
みんな、ご飯の取り合いをしたりする、
なんだか、見てて、悲しくなってくる。
この子たちはみんな、険しい顔をしてるし、
毛並みもよくない、、登山客にご飯を
ねだるすべを得た子はさほどでもないけど。。
外で生きていく厳しさを感じられずにいられない。
厳しい寒さと空腹に耐えて、生きているこの子たち。。
仲間うちでのけんかも絶えないようで、
怪我している子も多い。
餌やりを続けている、工場の子たちは
平日は優しいお兄さんがいつもご飯を
下さってて、工場がお休みの日だけ、
私が餌やりをしてる。
ここの子たちは、みんな穏やかだし、
手術をしてから、少し太ったみたい。
厳しい寒さをしのぐために夜は工場の中で
生活しているけれど、皆が仕事の間は
邪魔にならないようにちゃんと外に出ているという。
お昼休みになると、ご飯ちょうだい、とやってきて
お兄さんや他の人たちにおねだりして。。
おトイレも近くにある、藪の中でしているらしい。
野良猫というより、地域猫になっているこの子たち、
どうか、いつまでも元気でいてほしい。
