

「まめ」ちゃんのお写真を頂戴いたしました!
ほんと、そっくりでふわふわで、、も~かわいい!
抱っこしてチューしたい!!
まめちゃんも不幸な経緯のある子。。。
まめきちさま、まめちゃんの幸せな猫生を
つないでくださって本当にありがとう。
さて、今日は、チャイちゃんの病院行きに
里親さまに同行させて頂いた。
チャイちゃんのおくちにできたできものの診察、、、
いきつけのK動物病院で、みおちゃんの主治医の
M獣医師を指名 ^^ M先生は注射も採血も
とっても上手で、病状の説明もわかりやすく、詳しく、
しっかりしてくださるのでとても信頼の置ける方。
チャイちゃんのおくちのできものも、しっかり
検査してもらって、炎症からくるもので
さほど悪いものではないこと、
もしかしたら、時期的なアレルギーかも
しれないこと・・・そして、前回に診察してもらったときより
すっかりフワフワになったチャイちゃん、
今後は体重維持に努めてくださいねって(笑)
チャイちゃんは里親さまにだっこしてもらって本当に
幸せそう、待合室でアイドル状態でした ^^
そんな様子を見て、、、ほんとに、心から
あの夏の暑い日、市が原で、チャイちゃんを
保護して本当によかったと思った。
こんなに幸せそうにしているこの子を
里親さまへ橋渡しが出来たというこの充実感、
あの時、行動していなければ、失われていたかも
しれない、この子の命、、、
チャイちゃんも幸せにしてもらったけれど
チャイちゃんも里親さまをきっと幸せに
しているに違いない、そう確信した。
まだ、たくさんの子たちが、幸せになれるのを
待っている。ひとりでも多くの不幸な子たちが
幸せになれることを祈ってやまない。







写真も拝見したけど、ますますフワフワになったような *^^*
おねだりもすっかり上手になったようで
里親さんラヴ!な一日を送ってる様子です ^^
さて、うちの甘えんぼうとらちゃん。
なんか、最近、めちゃくちゃ甘え度UP!
あのお得意の「えーん!」で
目をウルウルさせて、足にしがみつく。
とらはデカいので、後ろ足で立ったら私の
腰まで手が届く。中型犬ぐらいのサイズはある。
これは「抱っこ~!」のおねだり。
抱っこ、といっても6kg超のデカ猫なので
かつぐ、という表現がぴったり。
で、かついでやると、私の顔にスリスリ。
も~これがかわいくて、つい私もスリスリ、
で、私の顔は猫毛まみれ。はい。。
夜はふとんにいれろ!と
勝手に夜這い(笑)かけてくるし。
いやはや、たとえ、猫とは言え、こんなに
愛されるのは幸せです ^^
↓おひるねりさちゃん。


写真を見ると、つい「抱っこしたいっ!」って
思ってしまう。昨日なんて、「トリビアの泉」で
黒ヒョウが出てて、おお、そのピカピカの背中を
ナデナデしたい!と思ってしまった。
>ナデる前に頭にかぶりつかれるってば!
猫好きの性ね、、、
そういえば、白浜のアドベンチャーワールドで
ライオンの赤ちゃんを抱っこさせてもらったことが
あったなぁ。めちゃかわいかったけど、
赤ちゃんのくせにデカイ!
多分、うちのとらちゃんと同じぐらいサイズ。
次はトラの赤ちゃん抱っこしたい♪
昨晩はすごい寝汗かいてしまった。
うちの甘えんぼうとらが、ぴっちゃりくっついて
寝るものだから暑くて ><
でもかわいいから許す!
>どっちやねん ^^;
↓電気がまぶしいの?あすかちゃん。


食べてるんだけど、粉末の苦味が少し出てるはずなのに
平気な顔してアズミラ缶をむしゃむしゃ!
もっとほしいぃ♪♪というおねだり顔までする。
ええことや~ ^^
だいぶん、元気になってきたみたい。
ちょっとホッとしたよ、よかったね ^^
今日、上司と話をしていて、
以前、道ばたで亡くなってほったらかしになって腐敗しかかっていた
子猫をつれて帰って庭に埋めた話をすると、
あんまりそういうのはしないほうがいいんじゃないかと言われた。
ばい菌とかも怖いけど、上司は「ユーレイ」になって
ついてくるんじゃないかって。
うーん。
いつも、つれて帰っても、必ずきっちり埋めるし
お線香立てて、ちゃんと虹の橋へいけますようにって
お祈りするし、お水もおくし、「たたられる」理由が
ないから、へーきって思ってるんだけど。
そんなん言うてたら、今まで、いっぱい
ひろって、いっぱい埋めてるから
私の肩はユーレイでいっぱいだよ。
何を根拠にしてるわけじゃないんだけど
自分はそういうルートで「たたられる」ことは
あんまりないって思ってる。むしろ、確信。
もも組通信に書いたような、怖いニンゲンは別だけど。
ちゃんと守ってくれる、守護してくれる存在が
いるって思うんだけどね。
私、ヘンかなぁ。
↓こたつの下に敷いてるマットの下にもぐりこんでるとらちゃん ^^



寒かったらいけないと思って、毛布ごと
キャリーに入ってもらったのがよかったのかな?
いつもは病院にいくと、すごく不機嫌になるのに
今日はさほどでもなかった。
何より、M先生を前にして、威嚇や逃げ(笑)なし。
体重は4.6kg、少しだけ痩せた。
血液検査をしたんだど、血糖値は100ちょい、
少し白血球の値が高いけれどそのほかは
なんとか正常範囲だそう。
点滴と吐き気止め、口内炎を抑えるステロイドを
投与してもらった。
帰宅したら、なんだか機嫌がいいみたいで、
ご飯の催促!!NB缶は飽きたみたいだったけど
カリカリは食べた。
夕方はアズミラ缶とゆでまぐろ。
缶詰よりやっぱりまぐろがおいしいみたいで
いっぱい食べれた。まだ吐いてないし
ちょっと快方に向かってるみたい。
明日、あさって、と病院通いになったけど
みおちゃんが元気になるなら、なんでもするよ^^
そうそう、キャリーの小物入れにMARUさんが
書いてくれた、みおちゃんの絵を入れてるんだけど
M先生がそれを見て、かわいいねえ、と誉めてくださった。
M先生はいつも、みおちゃんを怖がらせないように
とても気遣いしてくださり、採血や注射の後は
必ずナデナデいっぱいしてくださる。
とっても優しいのである ^^



里親さんは、うちから車で20分ほどのところにお住まいの
男性でお母さんと一緒に暮らしておられる方。
大柄でほんわかした雰囲気のMさんと、優しそうなお母さん。
ひかりちゃん、到着してキャリーを開けると、、、
なんと大惨事がっ( ̄□ ̄;)!!
・・・キャリーの中で、おしっことうんちしていたのである!
がーーん・・・
この時点でかなり心象悪くなったなぁ、、うう。
と思ったのだけど、お母さんは、すぐにひかりちゃんの
うんちを片付けてくださり、Mさんもにっこり、
大丈夫ですよ、と言ってくださった。
ひかりん、、、こんなん初めてやでえ、、
ほんまに・・・
ぶつぶつ言う私、ひかりんのお腹と足を懸命に
フキフキすると、お母さんがすぐにひかりんを
抱っこしてくださった。まだおしっこの臭いプンプン
してるというのに!
そのまま、ひかりんはだっこされたり、探検したり
しっぽフリフリしながら結構ご機嫌。
Mさんは、先日、今まで飼っておられたキジトラの
猫ちゃんを18歳、老衰でなくされたらしい、、
ひかりんは、その子にとっても似ているとか。
写真を見せていただいたけど、ほんと、お顔が似てる!
くりくりの目に低い鼻、ぷくぷくのほっぺ。
幸せそうなその猫ちゃんのお写真を見て、ちょっとウルウル。
愛されてたんだね、本当に。
Mさんはプラーナさん作成のめっちゃ厳しいアンケートと
契約書にも快く記入、サインしてくださり、
仮譲渡、すなわちお試し期間ということになった。
帰宅してすぐにMさんからご報告のメールと
お写真を頂いた。もうすっかりなじんで
ご飯もお水も頂いて、Mさんのお腹の上で寝たとか(^^;)
さすが大物やね、ひかりん ^^;;;
そして、ひかり、と言う仮の名前から
「チャイ」という名前を頂いたそう。
背中の色がスパイスっぽいイメージだとか、
インドのおいしいミルクティ、「チャイ」という名前で
これから暮らしていくことになった。
もう、ちゃっかりお返事もできるそうで
>エライぞ!
「チャイ」はきっと幸せになれることと思う。
あの暑い夏の日、摩耶山ふもとの市が原で
人々にご飯をねだっていた、ひかりちゃん。
ガリガリになって、げっそりして、それでも
人間にすりよっていたひかりちゃん。
あの時のことは忘れないよ。
苦しかったやろう、つらかったやろう。
あの時、勇気を出して保護して
本当によかったよ。
保護してから半年近くかかったけど
きっと幸せになれる、ひかりにつつまれた第二の
猫生を満喫してね。
本当によかったね、幸せになってね。
Mさま、お母様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
↓Mさまから早速いただいた写真、お母様に
だっこされてご満悦 ^^








とらちゃんが、ひかりちゃんお気に入りの場所
(私のベッドの足元部分にオレンジ色のフリースをおいている)
にどっかと座ってしまった。
二階に上がってきて、それを見たひかりちゃん、ショック!
にゃあにゃあ抗議の声をあげてるけど、とらちゃんはしらーんぷり。
私もしらん顔して寝ようとすると、ひかりちゃんは
私の横まできて
「にゃあ~にゃ!」
と何度も言う ^^;
いいつけにきたってわけ?
あちこちうろうろして、にゃあにゃあないてるひかりちゃんを見て
とらちゃんは「ちえっ!」
とばかりに場所を移動して私のお腹の上で寝てました、、
うう、ぐるぢい・・・
↓昨日のつづき、仲良しみおちゃんとあすかちゃん



帰り、高速道路のSAで、二匹ののらにゃんこに出会った。
一匹は、いい血統の子のようなそんな毛色に毛並みの子、、
とても人懐っこくてスリスリして私の顔を見上げて
ご飯ちょうだいという。
その子のお友達らしきグレーかかったキジトラちゃんは
ちょっと怖がり。すりすりはしてこない。
両方ともの子がかわいそうで、、、
そんなに痩せてみえはしなかったけど
こんなところに捨てられたんだろうな、、
職場の男の子で猫5匹飼ってるという子とふたりで
「かわいそうやな、つれてかえりたいな、、、」
と言って結局つれて帰ることは出来なかった。
ご飯ちょうだい、と言ってきたあの子の
顔が忘れられない。
もし、会社の旅行でなくて、自分の車で
きていて、キャリーが車に乗っていたら
2匹ともつれて帰ったかも、、、
でも、うちには体調の悪いみおちゃんがいる、、
みおちゃんに新しい猫との関係つくりで
ストレスを感じさせたくない、、、
ひかりちゃんだってまだ里親さんを待っている状態だし、、、
もし、もし、宝くじ当たったら
絶対に、不幸な猫ちゃんたちのシェルターを作りたい、、、
そう思いながら、帰路についた、、、
↓朝、寒いお風呂場の窓から外の見学をするひかりんととらちゃん。
ひかりちゃんは保護当初、猫大嫌いさんだったのに
今ではこんな風に仲良く過ごせるようになりました。
