老いた犬と家族たち
2007年09月13日 (木) | 編集 |
今日の病院はびっくりするぐらい、空いていました。

到着して、駐車場があまりにもガラガラなので



もしや、今日は休診日



なんて


でも、年中無休のK動物病院に休診はありません




受付に行くと、いつも仲良くしてくれてる、受付の人たちが


「伊藤さん、待ってました


だって(笑)



投薬処置を待つ間、受付の人たちも今日はヒマなせいか、
子猫たちをかわいいですねえ~とみてくれましたよ。
あきらくんのことをとてもかわいがってくれていた、受付の皆さん、
やっぱり猫好きなようです。


大地くんは体重2.1キロ、
由佳ちゃんは1.8キロ
加代子ちゃんは1.6キロ。


加代子ちゃんだけが、なかなか体重が増えていませんが、
ハンガーストライキも終了してくれたようだし、
これからは少しずつ増えると思います。


投薬してもらっている間、待合室に入ってきた、
ジャーマンシェパードの飼い主さんとたくさんお話しました。
シェパードは実は憧れの犬・・・
とても賢くて、聡明な目をしているこの犬種。

今日であった子のお名前は「弁慶」くん。
お名前のとおり、とても大きな子で、体重は最大で43キロ!



私と同じぐらいやん( ̄□ ̄;)!!



今日は検査結果を聞きにきたという飼い主さん、
弁慶くんの目やにを優しくふいてあげて、
私も弁慶くんを触らせてもらいました。


弁慶くん




そうこうするうちに、入院中のコリー犬が、
よちよちと歩いて出てきました。

飼い主さんが
「おいで!ゆっくりでいいから!」

と呼びかけます。

昨日も面会にこられていた飼い主さん。
昨日はすごく込み合っていたので、コリーちゃんを
外にござを引いた上に座らせていたのでした。

コリーちゃんはもう耳が聞こえないとのこと。
飼い主さんは、優しく、そして厳しく声をかけ、
手を差し伸べて、外に散歩につれていこうとします。

コリーちゃんはゆっくりと歩いていくのだけど、
玄関マットの上で座り込んだ拍子におしっこを
してしまいました。

受付の人に、「すんません、すんません!」
と平謝りの飼い主さん。

受付の人も「そのままにしておいてください、
いいですから、散歩につれていってあげてくださいね」
と優しい言葉。

ゆっくりゆっくり一緒に歩く、年老いたコリーちゃんと
人の年齢にしたらきっと同じぐらいだろう、飼い主さんの
背中が、とても暖かなものに見えました。



次にラブラドルのマーチくんが来ました。
この子は、いろんな疾患があるそうで、皮膚炎もあるし、
首には大きな手術痕が。

病院が苦手なマーチくんは、飼い主さんに早く帰ろう~って
甘えた目をしていました。

それでも、吼えたりすることなく、とても穏やかに
まっていたマーチくんの写真も撮らせて頂きました。


マーチくん



いつもはすごく込み合っている、ここの待合室、
マナーの悪い飼い主さんもたくさんいます。
大声で騒ぎまくる犬を外に連れ出すことも
しない人や、床でおしっこをしてしまっても、
そのままほったらかして帰ってしまう飼い主さんも。

でも、今日出会った人たちは、皆、
老いた犬たちを優しく見守り、大切な家族の一員として
支えておられる方たちでした。



さて、今日も投薬頑張ったちび~ずです。

今日は若い先生が投薬してくれたんだけど
由佳ちゃんの投薬に手間取ったとのことでした ^^;
さすが、さびっ子ですね、すごく賢い子ですよ、
と先生も太鼓判を押してくださいました ^^;




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2007/09/13 22:26 | ★にゃんずの日常★ | Comment (10) | Top▲