

この子は、ラン友のマリオパパさんちの子。
タウン誌に里親募集されていて、
もし、里親さんが見つからなければ、保健所云々という
記述もあったという

マリオパパさんちは先代のジャスミンちゃんが亡くなって
あまり日がたっていなかったこともあり、
躊躇されたけど、このラブリーちゃんは年齢も
すでに8歳になっている大型犬だから
なかなか里親さんが見つからないとのことで
この子を我が子としてお迎えしてくださった。
「里親が見つからなければ保健所に」
という言葉は、実際よく耳にする。
これは、里子を探している人たちや、保護をやってる
人たちにとって、半ば脅迫のようなもの。
元の飼い主は高齢で住宅事情が変わってしまう、という
事情があってのことで、どうしても仕方がなく
とても辛い思いを抱えておられただろう。
だが、世の中の人々には「保健所」が
どんな所なのか、わかっていない。
ガスによる死は決して安楽なんかじゃない。
年間に万単位の犬猫がガスによって死に至り、
闇に葬られてしまう。
公園などにいる子などは、猫嫌いの人から
毒殺されたり、虐待されたりする。。。
どうか、命を大切にする心を誰もが持ってほしい。
写真のラブリーちゃんは、新しい家族のもとで
とても幸せに暮らしている。
しつけも、もう一度やり直して
ペットとか、番犬とかではなく、
人間のパートナーになるべく頑張っているのである。
ラブリーちゃんを救ってくださったマリオパパさんのご家族、
本当にありがとうございました。
皆さん、揃って、よいお年をお迎えください!
今年もよろしくお願いいたします~ ^^
でもって、ぜひぜひ遊びにきてねん♪
里親掲示板を持ってると、そういった気遣いも
必要ですよね、利用規約がたいていどこの掲示板でも
あるし、そのコトは一番書いてはいけないコトですよね。
保護をやってる者からすれば、もしかしたら
自分が少し頑張ればなんとかなるかもしれないと
思うのですよね、でも最初に保護した人が
自分に出来る最大限のことをやってくれないと
応援のしようがない。保護した以上は責任がある。
私も今回、こはるちゃんの保護では、預かりさんの
手が上がったことでようやっと重い腰を上げることが
出来たのだけど、何とか最大限自分の出来ることを
しなくては、と思っています、、、
こはるちゃんは今、みんなと少しずつ慣れる練習をしてて
あのすごい鳴き声もほとんど治まりました。きっとすごく
不安だったからでしょうね、何度も何度も「大丈夫やで」
と声をかけて・・・うちの子たちのフォローにも助けて
もらってますが ^^
ラブリーちゃんの件では、マリオパパさんのご家族が
手を差し伸べてくださらなかったら、本当に処分されて
いたかもしれなかった命です。飼い主さんも決して悪い人
ではなく、どうしようもない理由が確かにあったのも事実。
長い間、自分と共に歩んできて世話をしたのは飼い主でも
本当は犬の方が飼い主を支えてきたに違いない。
それを「処分」などという間違いを起こしてしまったかも
しれなかったのをマリオパパさんとご家族が救って
くださいました。ラブリーちゃんの命も、飼い主さんの心も。
ぜひぜひちゃとらんにブチュしたってくださいね ^^
きっと「んなぁ~ん♪」と答えてくれると思います。
抱っこしたら離れませんよ~ ^^
マリオパパさん>
そうでしたね、時期的に迷いがあっても仕方がなかった
ですよね。でも、私に相談してこられた時点で本当は
あの子を迎えたい!!助けたい!!そういう気持ちが
強くあって、それを私はすこーし背中を押しただけ、かな ^^
そっか、11歳!!にゃはは、失礼しました ^^
11歳でも、もう一度ちゃんとしつけをされることを
受け入れて家族の一員になろうとしているラブリーちゃん、
本当に愛しい子ですね。自分の立場をよくわかっていて理解
している。本当に聡明な子だと思います。
高齢ということですが、年齢からしても、もう分別もついてるし
かわいくやんちゃ盛りの子犬を迎えるよりも
はるかに落ち着いた生活をすることが出来ますし、
何より、ラブリーちゃんの命を救うことが出来たこと、
そして、元の飼い主さんが間違いを起こしたかもしれないのを
防いで、その心を救ったこと、
マリオパパさんとご家族に、
本当に心からお礼を申し上げたいと思います。
またかわいい写真が撮れたらぜひ、紹介させてくださいね。
皆さん、揃って素晴らしいお正月をお過ごしくださいね。
まさやんさん>
はい、こちらこそ、よろしくお願いいたします!
ひまわりちゃんのこと、そうでしたね、
MARUさんがあのかわいい声で
「えーん、死ぬ運命やっていわれた~ ><」
と電話してきたんですよ、、、
「そんな運命なんかないっ!!」
と言いましたね、私 ^^;
MARUさんが本当にすごく頑張ってくれて
ひまわりちゃんは体調もよくなり、まさやんさんちで
お世話になることが出来て、本当に幸せだったと思います。
そして、それどころか、我が子として迎えてくださって・・・
本当にありがとうございます。
ひまわりちゃんは何度もいいお話があったのにもかかわらず
お話がまとまらなかったのは、まさやんさんちの子に
なるべく生まれてきた子だったのかも、と思います。
うちのとらちゃんも同じような状況でしたもの。
今では、こんなかわいい子、もうどこにもやらん!
ですよ ^^
まさやんさん自身もひまわりちゃんに支えられてますね、
他の子たちも。あの子の星は本物でした。
それは、幸せになる星ではなく、幸せに「する」星。
これからも、毎日、たくさんの幸せをみんなに
わけてあげてくださいね。ブログも楽しみに日参しておりますので ^^
では、今年こそ、遊びに来てくださいよ~ ^^
今年もぜひぜひ仲良くしてくださーい♪
ひまわりも「保健所に」と言われた子。
そのときのMARUさんの気持ち、
言葉では言い表せないほどだと思います。
だけどMARUさんが保護してくれなければ、
今ここにはいませんでした。
ほんとうに感謝しています。
保健所がどういうところか、
動物達を取り巻く現状がどういうものか、
知っている私たちはそれを周りの人たちに伝えていかなければと思います。
少しずつでもがんばります。
一匹でも多くの子達が幸せになれるように・・・。
そう、ジャスミンが亡くなって2週間頃でしたね、タウン誌に載っていたのは。
ジャスミンへの遠慮などから、ラブリーを引き取るかどうか悩んでいた我々の背中を、なおちゃんがポーンと押してくださったお陰で、ラブリーが我が家に来る事が出来ました。
家族一同、あらためてお礼を申し上げます。
そのラブリーですが、8歳ではなく、この2月で11歳なんですよ~。
年老いてから見知らぬところに連れてこられて可哀想でしたが、最近はもう何年もうちにいるみたいに慣れてきて、お散歩の気配がするだけで飛び跳ねています。
安楽死のことは、元の飼い主さんもかなり苦しんでおられたので、実際にそうしたのかどうかは分りませんが、人間社会の犠牲になる動物がいるのは、とても悲しいことですね。
そういう意味でも、ラブリーと元の飼い主さん、そしてジャスミンを失って落ち込んでいた我々家族を良い方向に導いていただいた、そして救っていただいたと感謝しております。
本当にありがとうございました。
来年は、皆様にとって良い年になることを心よりお祈りしております。
では。
ほんとに怖いくらい合致した内容でびっくりしました。
思う事を文面するのは難しい。
精一杯考えてのブログでした^_^;
ほんとは
「何しょーもないこと書いてんねん、ボケッ(`´)」と書きたかったのですが…(苦笑)
ラブリーちゃんは幸せになってくれてよかった。
うちの方は…わかりません。
つきさんが相手先に連絡してくれたのですが「保健所」との返事でその先連絡が途絶えてしまいました。
今は見せしめにうちの掲示板に残していますが…です。
ほんと年末の最後のブログで怒りの内容になってしまいました。
1匹の子の幸せ…ちっぽけなのかもしれませんがそれが私達の願いですよね。
来年はより沢山の子が幸せになりますよう、微力ながらがんばらせていただきます。。。
ご褒美は…チャトラン君のブチュでいいですからね~。。。
来年も宜しくお願いします~。。。