
実は、チャイちゃんちに行ってきた。
用件はnekomamaさまからの預かりものを
もっていっただけなんだけどね。
チャイちゃんは我が家の卒業生 ^^
うちでは「ひかりちゃん」という名前だった。
ぱぱんチの子になってもうすぐ一年だねえ ^^
むぅって言う、かわいい弟分も出きて穏やかに過ごしてます。
昨日、久しぶりに会ったチャイちゃんは寝起きだったのか
最初はぼ~~っとして触らせてくれたけど
むぅが私を怖がって大パニックになってしまい、
あのふさふさしっぽが三倍ぐらいにも膨れ上がって(笑)いたら
チャイちゃんも怒ってしまい、
「う~」って言われてしまった

ショックだったけど、でも、今幸せだから、いっか ^^
ぱぱんちはうちから近いので走って行って途中で
いちご大福食べたり、コーヒー豆を買ったりしても
往復2時間半ほどだった。
次の週末にもしかしたらシクロんに会いにいくかも
しれないので、シクロんの里親さんも近くだから
走っていこうかな

さて、我が家の様子。
ちゃとらんは、タワーの一番上に誰かが乗ってると
いつもこうしてちょっかい出します ^^;





そ、それってちょっと違うのでわ?

・・・ウケ狙ってんですか?やっぱり天然?
保護した子が幸せになってる姿を見るのって
本当にすごい喜びがありますよね~!
だからやめられないのかしらん ^^;
nekomamaさま>
「あの夏」はまだ見てないんですよ~><
見たいんだけど、私が会員になってるツタヤレンタル
(ネットのやつ)にはなくって、近くのツタヤにも
ない TT
実は、おとついの日に「Dolls」を見ました。
まだレビュー書いてないんだけど、菅野美穂さんの
うまさが際立っていたけれど、衣装や風景の美しさも
秀逸で素晴らしかったです。ふたりをつなぐ赤い縄も
汚れていく黄色い車も、色彩に対する、ひとかどならぬ
こだわりを感じました。
ただ、難しいですね、この作品は特に、たくさん本を
読んでいる人でないと、あまり理解できないかも。
そうでい人には「退屈な作品」になっちゃう。
過去と現在、空想と現実、主人公以外の人々の様子、など
少ない少ないせりふから、それを取り出すのは
やはりしっかり見ているしかない。
nekomamaさまもたくさん映画も見て本も読んでおられるから
いろんないい情報がありますね、ありがとう!
以前教えていただいた、「くろねこのおきゃくさま」は
本屋で立ち読みして、泣いてしまったぐらい ^^;
ちゃとらん&とらコンビは、けんかしたりなめあったり
ほんと、仲のいい兄弟のよう。見ていて飽きません ^^
比較的初期の監督作品で、主人公が聾唖者という文字通り静かで地味な映画なので、北野作品の中でもあまりスポットを浴びることがないのですが、北野武さんの、バイオレンスとかそう言ういうわかりやすい「強さ」が前面に出た作品より、静かな力強さを感じて、すごく好きな作品です。
あと、サザンの桑田さんが監督をして評価は散々だったようですが、「稲村ジェーン」もすごく静かな、でも心に訴えかけてくるものがすごくある映画でした。
地元ということもあるのですが、時々無性に見たくなる一本です。
能天気に笑いたいときは、「Cat'S & Dogs」がオススメ。
登場する猫は悪役ですが、コメディの定石どおり最後の詰めが甘い、ヌケたワルで楽しめます =^-^=
チグラーシャが主人公のロシア映画「こねこ」は、猫好きが見るとかわいそうやん!っていう感情が先に立ってしまうかも…可愛いんですけどね、たしかに。
ちゃとらんとららちゃん、いいコンビですね。
みんな仲良くていいなぁ。
ワタシも里子に出た子のお家にお邪魔してきました!
なんだか感無量な気持ちです。