
「魔法のしっぽ」のみゆマリエスさんの記事より
転載の許可を頂きました。
みゆマリエスさんは、アニマルコミュニケーターとして活躍している方で
動物愛護センターでの引き出しなど、大変積極的な保護活動をしておられます。
まさに、危機一髪で助かった子の記事を
ぜひ、皆さんにも見て頂きたいです。
【最後の朝】
→URL http://miyumaries.blog105.fc2.com/blog-entry-792.html

助かった子と、助からなかった子、
職員さんの言葉も身に沁みますね・・・
何かをしたい、と思う方がほとんどでしょう、
こんな記事も書いてくださっています。
【私達にできること】
→URL http://miyumaries.blog105.fc2.com/blog-entry-793.html
何も出来ないと嘆くことよりも
何か自分にも出来るはずだと思いたいですね。
この記事は転載・紹介ともにフリーです。
↓多くの人に見てもらえますように↓
【人気blogランキング・猫】
かわいい、楽しい、それも大切なこと。
なおちゃんさんや皆さんの親ばかぶりは素敵だし、大好き。
だけど、命と一緒に暮らすっていうのは、それだけじゃないですよね。
悩んだり、苦しんだり、辛かったりすることもある。
それでも一緒に暮らしたいと思える何かがある。
一緒に暮らせる幸せの方が大きいと思う。
いいことばかりじゃないし、助けたいと思う命すべてを助けられるわけでもない。
なんて無力なんだろうと落ち込むこともある…
でも、こうして何の罪もないのにヒトの身勝手で、たった一つの、大切な命を奪われてゆく子達の瞳を忘れずにいることで、落ち込んでいる暇があったら、自分の手の届くところにある命を大切に守ろうと思える。
自分に何ができるのか、考えるきっかけにもなる…のだと思います。
動物にだって、心があり、感情がある。
そんな私たちには当たり前のことを、思いつきさえしない人のほうが、まだまだ多いのでしょう。
そういう人たちが、「買う」「飼う」ではなくて、「一緒に暮らす」って思ってくれるようになったら、日本は変わるでしょうね。
動物にやさしい社会は、弱者に優しい社会である、っていう意識が当たり前になるといいなぁ…
また時々、こういう記事、お願いしますね。
http://www.youtube.com/watch?v=MXck_fQum-Y
みなさんもご存知の保健所でのガス処分される犬達です。
以前、私はこの動画をみる勇気がありませんでした。
しかし、今は猫の飼い主でありますが、時々閲覧するようにしています。
人間の傲慢さを再確認するために、涙を拭いながらの閲覧です。
辛く見たくないものを、あえて直視することも必要だと思います。
画質も悪く鮮明でないももの、犬達の心の叫びを感じ取る必要はある有意義な動画だと思います。
少し刺激的だと感じられる方もいるかもしれませんので、
受け止める気持ちが今は持てない方などは、閲覧はご遠慮ください。
抵抗する犬、辛すぎる。
こらー、飼い主はなんで捨てたんじゃい。
教えて。
なんで捨てれるん?