
本当にありがとうございました。

ブログではできるだけ、楽しい話題を心がけて
見る人に不快感を与えないように、と気をつけているつもりです。
なので、昨日のようなエントリーは読む方の心を傷つけないか
とても心配です。
あすかちゃんが受けた心の痛み、というのは
どうやっても、誰が謝っても許されるものではないと思っています。
あすかちゃんだけではなく、世の中の不幸な子たち、みんな・・・普遍的に、でしょうか。

でも、私たちは、その背負った重荷のような痛みを
前にまわして抱きしめることは出来る・・・
そう思っています。

子育て世代のお母さんたち、どうか、子供たちには
たくさんの本を読ませてください。
ゲームからは絶対に吸収できない、宝物が本の中には
たくさんちりばめられています。
特に絵本には良書が多く、大人でも読めるものがたくさんあります。
やさしい言葉に暖かい絵から教えられることは
数え切れないほどあるのです。
そうして、大人も子供も、人として一番大切な
「誰かに寄り添うこころ」を
育てていってほしいと思っています。
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***いつも応援クリックありがとうございます

あすかちゃんが亡くなってから
どなたかが書いていらっしゃいましたが、
本当に、
あすかちゃんが、辛いまま死んじゃわなくて良かった。。。
なおちゃんさんとオツトさんとちゃとらんや笑子ちゃん達にゃんずと。。。
あすかちゃん、ごめんなさい、ゆるしてください。
大好きだよ、ありがとう。
今の社会で大半を占める子供たち・・・
なんでしょうね・・・
豊かだからなのでしょうか。
何もかもが溢れてる。
溢れて、余って、捨ててる。
どうか、思いやりの心は捨てない社会であってほしいのに。
自分より小さくてものも言わない犬、猫、野鳥が格好のターゲットって
事でしょうか?
人生はリセット出来ても命は出来ないのに。。。
『100万回生きた猫』を聞かせても前半部分で「ほら、リセットできるじゃん」とか
言いそうで怖いです。
親が小さい時から伝えていかなくてはいけないと思うのですが
親は親で『モンスター』は『モンスター』でも『モンスターペアレンツ』
だったりしますものね。
自分の好きな様に生き続けられるならこんな楽な事は無いのでしょうけれど
それは犬、猫達だって同じはず。
あすかちゃんだって好きなだけ駆け回りたかったはずと思うと涙が出てきます。
昔、自分の親だけでなく近所のおじさんにも怒られていた時代が懐かしいです。
その通りだなぁと 思います。
「優しさ」とか「思いやり」とか「正義感」とか
どんどん薄れていくようです。
「100万回生きた猫」は私も大好きです。
読むたびに感動で泣けてくるので、
読むのは1年に1回にしています(笑)
なおちゃんの言うとおり
絵本を読むことは、とっても大切だと思います。
絵を見て、文を読んで、いろいろ思い巡らせながら
ページを捲っていく・・・
そういう時間が子供(人)を育てると思います。
私は子供達にそうしてきたかしら・・・
(不十分だった自分を 反省)
子供達は、
絵本をたくさん読んで、できれば小動物を飼って、
そんなふうに育てられて欲しい、と思っています。

私も、本は情操教育に欠かせないと思います。
「百万回生きた猫」大人になってから読みましたが、りょうさんと同じように、読むごとに感じるものが変わる不思議な絵本です。自分の精神状態が反映されるんでしょうね。
小さいお子さんにもぜひ読みきかせしてほしい
1冊です。
出てきます。
うちのトラにゃんは、1歳ぐらいの時にローソンの前に
捨てられていた子でした。それで、車にひかれそうになって
植え込みに隠れていたところを保護して、もう9年うちに
いるのですが、キジトラちゃんであすかちゃんによく似ている
ので、いつも、あすかちゃん可愛いなぁと思って応援して
いました。
あすかちゃんは、やっと見つかった里親さんの元でも
我慢を続けていたけれど、なおさんと夫さんのおかげで
幸せな生活を送れるようになって本当によかったと思います。
なおさんのブログに出会えて、なおさんの優しさに触れられて
とても嬉しく思っています。
あすかちゃんを幸せにして下さって本当にどうもありがとう
ございました。
心に負った傷は癒えることはなかったと思います。癒えなくても、なおさんとオツトさんの愛情で和らいだと思います。
子供達に、命の尊さ大切さを学んでもらいたいです。ゲームには、表現できないようなえげつない描写があり、以前みたTVで10才の女の子は、死というものが理解出来ず、ゲームのリセットボタンで生き返ると言っていました。ゲームの影響は当たり前のことが、当たり前でなくしていると思います。なおさんがおっしゃる様に。本には沢山の得るものがあります。命の尊さ大切さ、慈しみの心…など。親御さんが進んで読ませると、子供の動物に対する悲劇は防ぐ事が出来ると。また、人間に対する悲劇も防ぐ事が出来ると。
小学生が、水筒に入った熱いお茶を猫にかけようとしていました。私は首根っこを掴み注意し、通ってる小学校に連れていき、先生に引き渡したことがあります。逆に、怪我をした野良猫を保護し、お母さんと病院に連れきた子供を何人も見ました。
今の日本人に欠如してるのは、命の尊さ大切さ。家庭で、命の尊さ大切さについて話し合いをしたらいいかもしれませんね。
なかったと思います。知ったからこそ、子どもたちへ命を
慈しむ心を教えなくては、という気持ちにもなります。
動物が登場する絵本て、ものすごく多いですよね。
私は小学校の図書室の整理をしていたことがあるのですが、
低学年用の絵本を見てはうるうるとなってしまい、困ったこと
があります。子どもたちへの絵本の読み聞かせは、とても
大切だと思います。
なおちゃんさんのおっしゃるとおりです。
もっと絵本を見て欲しいです。
私は大好きだけど読めない本があります。
「ごんぎつね」です。
ご存じの方多いと思いますが、
いたずらっこのごんの優しさに涙があふれてしまいます。
ちょっとニュアンスはちがうかもしれませんが、
こういった動物のお話(動物だけじゃないですが)とか、
たくさん読んで命の尊さを学んで欲しいです。
私にも小学生の子がいるのですが、以前「うわっ!」と声を掛けて猫をびっくりさせた事があるといっていたので、注意しました。
私は昔からニャンコをみると「きょうはいい天気だね~」とか話しかけてしまうので、最近は子供も猫に話しかけたりするようになりました。
人にも猫にも、命や尊厳があることを日々の生活で教えいけたらとおもっています。
あすかちゃんを川の中へ投げつけた子は、何を持ってそんなことをしたのか?
けがをするとは思わなかったかもしれない。
小石を投げるような、気軽な気持ちだったのかもしれない。
でも、そこに「命」があることを、私たち大人が教えて行かなければいけません。
私は、娘への読み聞かせが高じて、今では自分のために絵本を収集しています。
大好きな本のなかの1冊「ペカンの木のぼったよ」福音館
そこに醸し出される子供たちの優しさと、猫座ぶとんのおはなし。
猫と小さなお子さんがいるご家庭だったら、すぐにこどもたちがまねをするとおもいます(娘もやっていました)
あすかちゃんからは、いろいろなメッセージを頂きました。
私達は、それを伝えていかなければなりませんね。
なおさんの昨日のお話、傷ついてなどいません。
せっかく、このブログで出会えたご縁。
私達は、何をすべきか、何ができるかを、改めて考える機会を与えてくださったと、私は思います。
よく子供の動物虐待行為を「成長過程で必ず見られる必然的なもの」と主張する人もいるようですが、だからといって許される行為ではないことを理解して、そういった行為に走ってしまった子供に対して「絶対にしてはいけないことなのよ」と教えなくてはならないと思います。そしてもっと根本的には、なぜそういった行動に走ってしまったのかという原因に対して敏感でいなければなりませんね。
私も絵本は良いと思います!
でも、どんな絵本が良いかはすぐに思いつかない・・・^^;
あと、子供が近くにいれば自らの態度で示して見せることも大事ですね。個人的な経験ですが、私は祖母が悪態をつきながらも^^;、どこかの巣から落ちて死にそうになっていた雛を拾ってきては世話をして
「こんなちんまくても生き物やからなあ。大事にせなあかんでええぇ」
と言うような人だったので、生きていて痛みや苦しみ、そして幸せを感じるのは自分だけではないのだと学んだ気がします。
童話や絵本の中には人として育つために大切なことが沢山込められています。
大人に親にきずいて欲しい。
他を慈しむ気持ちを・・・
今の世の中に一番欠けてることかもしれないね。自分が自分がという社会になってるような気がするの。
確かにいろんな面で昔のようないい意味での大らかな気持ちを持ちにくい世になっているとは思うけど、一呼吸置いて周りを見ることも重要だよね。何かあっても相手を責めるばかりじゃなくて、多少はお互い様とかお先にどうぞ的な余白が無くなっちゃったまま生きていくのは淋しいことだと思います。大人社会がそんな感じだから子供たちも子供らしさや余裕が無くなって来ているような気がします。
あすかちゃんの話、悲しいことだけどそのことが少しでも身近な何かを考えるきっかけになって、優しい気持が広がるといいね!
私も病院の待合室に置いてあったのを読みました。
最後の方は迂闊にも泣いてしまいましたが
悲しい涙では無かったような・・・・・
何人もの人が読んだのでしょう、ちょっと
ボロッっとしてました。
私には障害を持って生まれてきた子供がいます。
外出すると優しい人ばかりでは有りません。
さすがに動物にするように叩いたり石をぶつけたりは
ありませんが、言葉、視線には石を投げられたような
心の痛みがあり、まだ若い頃はへこんでいました。
親が側に居てもたしなめようともしない・・・・
腹に据えかねる事もしばしばありました。
今はそういうことも無くなりましたが・・・・
そんな場面を見ていた兄弟は、特に障害者や動物などに
優しい子(子と言える年ではありませんが)に育っています。
親が教えたら絶対に無礼な子や、動物をいじめる子には
育ちません。
ゲームだけでは絶対だめです。
長々と書いてしまいました。ごめんなさい(;´Д`)
昨日のブログ、あすかちゃんの写真の前で、ほんとならまだ泣いてしまいそうなところ、面白いにゃんずたちの行動に思わず笑っていました。そして今日の写真でも…気持ちよさそうなあすかちゃんやちゃとらんたちに癒されてしまいました(*^_^*)
でもお話がきけてよかった
こういう話はみなさんに聞いてもらって伝えていかないといけません
わたしもそんなこ達みかけたらおもいっきり注意します
100万回生きた猫はずーっと昔から大好きで
でも小さい子に読んであげると最後は涙で読めません
大好きなお話です!
良い絵本ですね。
ご存知だと思いますが、
私にとっては、読む時の心の状況次第で
感じ方が違ってくる絵本のようです。
同じ内容なのに、不思議な絵本です。
実は、うちの実家に住んでいた「とらのすけ」も昨年10月に天国に召されました。
動物と付き合うということによって得られることは莫大であると思います。言葉が通じなくても、普段の生活から猫は気を読み取って行動していると思います。
葬儀の際は私自身も立ち会いました。個別火葬も立会い、納骨も」しました。臓器がやられてしまったのですが…骨はものすごく丈夫だったようで、頭の形は崩れることなくしっかり残ってました。
家族内の飼主であった姉は当然号泣でした。正直泣きたくなりそうでしたが、今まで得ることのできなかった経験をさせてもらった「とらのすけ」の最期を陰気に見送ってはいけないと思い、泣くのをこらえて終始「ありがとう」とずっと思って見送りました。
携帯には写真が入っていて、部屋にもアップの写真があります。それを見て泣くことはないです。十数年、とても貴重な時間を提供してくれたんだなぁ…と思います。
長文になってしまい、ごめんなさい。
出会いがあれば、別れがあるもの。自分にとってもいい人生の一部であったと思っています。