
火事に気がついた猫友さんは2匹の愛猫のうち、
まずは、おとなしくておっとりした猫を捕まえて
すぐにキャリーIN!
次に若くて元気いっぱいの猫を捕まえようと
したのだけれど、怖がってパニック状態になったのか
全然つかまらなかったそうです。
どうしよう・・・!!
そう思った時にひらめいたのが
洗濯ネット。
たんすの上でおびえる子の上から
ばさっとかぶせて、うまく捕まえることが出来たそうです。
そのあと、携帯も財布も持たずに
キャリーと洗濯ネットいり猫だけ抱えて
避難したそうです。
猫友さんが言うには
キャリーは日ごろから組み立てておく
洗濯ネットは常備
玄関には、スリッパやスニーカーのような
歩きやすい靴をいつも置いておくこと、
が大切だそうです。
洗濯ネットは大型のものでも100均で
買えますし、いざ!という時の為に
ぜひ、常備なさってくださいね。
キャリーに関しては我が家も、今までは
畳んでクローゼットにしまいこんでいたけれど
東日本大震災以後、全部組み立てて
ペットシーツと毛布を敷いて置いています。
★追記★
洗濯ネットに入れた猫ちゃんは
出来る限り、キャリーにいれるようにしてくださいね。
非常時にパニックを起こすと、洗濯ネットを
破って逃げる子もいますよ、と助言頂きました。
文字ばっかりだと、ちょっと寂しいので

りさちゃんの、ぬーん。
▼いざ!という時に慌てないために

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いつも応援ありがとうございます!
私は東京に一人ですから自分の身を案じればよいのですが
(実家で何かあったときは間に合わないとかありますが・・・。)
3月のようなことがあると考えさせられますね。
捕まえるのが間に合わずに犠牲になられた方も多かったと聞きます。
来たらその時かもしれませんが「備えあれば憂いなし」ですものね。
私も一人だからなどと言わずにいろいろ準備しておきます。
うちは阪神淡路を体験してから、キャリーを二つとボストンバック二つを用意してます。キャリーとボストンバックは常に蓋を開けてます。(阪神淡路のときは、ボストンバックにほり込み救出。)にゃんこ袋は巾着と洗濯ネット型を常にキャリーの中に。
食事の備蓄は二袋。先入れ先出し、常に入れ換えをしてます。特にうちは処方食。処方食は災害時は手に入りずらいので処方食の猫ちゃんを飼育されてる方は、備蓄されてたほうがいいですよ。
それ以外に必要なものも一緒に袋の中にいれてます。
因みに、人間の大切な物は使わなくなったアタッシュケースに。ミャン非常袋と一緒に置いてます。
いつも微笑ましいにゃんずの皆様に癒されてます。
常々、キャリーに入るのを嫌がる我が家のやさぐれ3にゃん。
地震・津波・原発から避難するとき、まさに同じ状態でした。
泣きながら捕まえたときのことを思い出しました。
二度と同じ経験はしたくないですが、
もしもの時のために洗濯ネットは常備しておきたいと思います
お返事ありがとうございます。
大家さんも本当にありがとうございます。
TNRをして、里親も見つけてあげたい。頭の中では色々してあげたいんですが出来ないことばかりで不安になってしまって…
まずTNRですよね。
頑張ります。勇気が出ました。
今月29日に手術日を設定できたので、捕獲に向けて練習します。
お二人のおかげで勇気が出ました。
ありがとうございました。
皆さんと同じで私も震災以来、キャリーバッグやケージは出しておくように。そして、もっとショック療法?ではないのですが、猫達のことを考えて静かに暮らしていたのをやめました。生活音として、たまに大きな音やらをさせるようにして慣れさせています。
家に被害がなければよかったのですが。
我が家もイザ、という時にどれだけ冷静にお嬢2匹の
安全確保をしてあげられるか改めて考えさせられました。
本当に、何かあれば、他には何もいらないから
このコ達の命だけは助けたいです!!!
その後、猫友さんのお宅は大丈夫でしたか?
地震も火事も
まずは猫ちゃんの捕獲
次は避難・・・
ウチはマンションの上の方の階だし
ぎんちゃんは8kgなので
「火事場の馬鹿力」を自分に期待しているのですが
途中で力が尽きたらどうしましょう・・・
お怪我なり被害はなかったのでしょうか。
3月震災時、今まで震度4位の地震では何の反応も示さなかったのに、さすが震度5弱(東京西部)になるとパニック状態になってしまい、ベッドの奥のほうに潜って1時間位出てきませんでした。避難を強いられた時はどうして捕まえればいいのかと今でも時々不安になります。
選択ネット、すぐ履ける靴・・・参考になりますね。
早速用意しておこうと思います。
うちもなんせ数が多いので、家族で担当を振り分けていますが、みんなが在宅の時はいいですが自分一人の時にイザ!となると・・・ヤバイです(--;) おまけにデカチュアダックスオヤジが体重7.5キロ!
ワンコと一緒にトレッキングをするための肩掛けキャリーを購入して使ってみましたが、マジで腰あかん!!
なおさんの今日の記事を機会に、急いで再考してみます。
怪我はなかったのでしょうか?
物はまた頑張って買えますが、命の代わりはないですから皆無事のようでよかったですね。
さくらにもバックに慣れてもらって、いざというとき、素直に入ってもらえるように頑張ってます。
そのかいあってか、バックに自分から入ってみたりしてくれるようになりました。
しかし、「万が一」の事態が自分の留守中に起きたらと思うと不安になります。
お友達、家に居るときでよかったですね。