今日は職場の新人歓迎会で、焼肉食べにいってきました。

といっても。。。私ゃ～焼肉はあんまり好きではない
食べるモンないわ～と思って、ビピンバを注文したけど
これまたあんまりおいしくないし・・・ううううう～ん。

最後のデザートもしょぼいシャーベットやったから、
もうしゃ～ないっ！帰りにハーゲンダッツのアイスクリーム
買っちゃいました


ハーゲンダッツのアイスは、クッキー＆クリームと
期間限定洋梨のコンポートにしました。

オツトと半分ずつ食べて一度で二度おいしい食べ方をしましたよ
いや～うまかった。


こんな時間にアイスなんか食べてたら、メタボになってまう～


我が家にもヤバイ方がいてますよ、ほら・・・









くっちゃ寝家猫生活★まんきつちう！









ほんまや、働かんでええし。
毎日、時間ど～りにご飯出てくるし。



でも、ちゃとらん。

あんた、軽くヤバイで？









さわりがいのあるお腹やけど・・・　＾ｍ＾
ゼリーかプリンみたいに、ふにょふにょしてるし！



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さて、東野圭吾さんの「容疑者Ｘの献身」
読み終えるのが惜しいほどの内容でした。






そのラストの壮絶さは「永遠の仔」以来の衝撃でしたよ。







この「永遠の仔」もラスト何ページかを書くために
壮大な物語が構成されているのだけど、
この｢容疑者Ｘの献身」もそうでした。

「永遠の仔」の作者、天童荒太さんは身を削るようにして
書き上げる作家さんのように思います。
東野圭吾さんは作品の多さ、筆の速さから想像するに
天童さんとは全く違うタイプの作家さんだと感じるけれど、
ラストで、数学教師石神の慟哭は読むものの胸を
激しく揺さぶります。

この題名になっている「容疑者Ｘ」は最初、石神のことを
さしているのだと思っていたのですが、最後まで
読んで、それが違うことに気がつきました。
靖子の最後の言葉に集約されていますね。

いろんな解釈が出来て深読みをする楽しみ方を与えてくれる本だと
思います。直木賞受賞は納得ですね。
同じく直木賞を受賞した、宮部みゆきさんの「理由」も
社会の病巣を多角的に書き込んでいった秀作です。





本にしろ、映画にしろ、読み終わった後、見終わった後に
その登場人物のその後や、悲惨な結末なら、そうならないためには
どんな風にしたらよかったのだろう、などと
考えるのは楽しいですね。
スティーブン・キング原作の「グリーン・マイル」などは
見終わったあと、どっぷり沈みこみました。





不思議な力を持つ、死刑囚ジョン・コーフィの魂を
救うためには何が出来たのだろう？と・・・





先日、新しく出来た本屋さんにいってみたのですが、
子供の本のコーナーがとても広くて、絵本が子供にも
手にとって見やすいように低い位置に上手にディスプレイされていました。

本の中の世界は宝の山です。
イマジネーションをどんどん広げていける、素晴らしい世界が
広がっているのです。
命の大切さを、とても真摯に、かつ優しく理解させてくれる
佳作が絵本にはたくさんあります。

子供たちにはもっともっと本を読んでほしいなぁと思います。






ＭＡＹＡ　ＭＡＸＸの個性的な絵が素敵な「しろねこしろちゃん」
ですが、大きなかっこいいおとうさん猫とであったしろちゃんの
驚きと喜びがまっすぐに伝わってくる本です。
そのままでいいんだよって教えてくれる、おかあさん猫も
素敵ですね。





長々と語ってしまいました　＾＾；
ここまで読んでくださってありがとうございます。

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レオくんにたくさんの応援メッセージありがとうございます。
今日はちょっと遅くなってしまったので、
お返事は明日にしますね、おやすみなさ～い！