

お行儀よく待ってる、ぶ~やん。

退屈したのかな?おかんはころんころんしています。

立派なお腹だねえ。

あ

登場したのは、近所の猫おばさんでした。

おかんは、よく慣れているので、猫おばさんの手から
おやつをもらっています。

伸びあがっちゃうのね


すごく気になってるのに、近寄れない・・・
ぶ~やんはシャイな子。

ホントはきっと、甘えたいのかもしれないですね。

おかんは満足顔

ぶ~やんも、もちろんおやつをもらいました。
手からは食べられないので、ご飯入れに入れてもらってましたよ。
この猫おばさんは、私がここに来るずいぶん前に
もうひとりの猫おばさんと一緒に20匹近くも
野良猫さんたちの手術をしてくださったそうです。
たくさんいた野良猫たちも、そうしてだんだんと
減っていったそうです。
おばさんちで飼ってるワンコは2匹いて、
家の中で生活している「半蔵」という子も捨て犬だった子で、
もうかなりのお年。お散歩の距離も少ないですが、
毎日、お父さんが半蔵のゆっくりなペースに合わせて
歩いてくれています。
猫も現在はかわいいアメショーのモモちゃんだけ。
ご夫婦も、それなりに年齢がいってるので
もう新たに猫や犬を保護したり、飼ったりすることは
出来ないとおっしゃっています。
工場の子たち、以前は4匹でしたけど、
手術してリリースした直後に1匹がいなくなりました。
つい最近まで3匹だったんですが、また1匹亡くなったそうです。
この子たちとは別に、ゆうたくんによく似たサバトラの
とてもなつっこい男の子がいたのですが、
その子は今年のお正月に、工場の中で眠るように亡くなっていたそうです。
この子もとてもかわいがられていて、
夏の花火大会の時など、工場の人たちが家族づれで
花火を見にきてらっしゃるところもうろうろとして、
子供たちにもすごくかわいがってもらっていました。
おかんとぶ~やんは、もうおそらく、7歳ぐらいかと思います。
お外で生活する子にしては長生きです。
この工場の人たちは、みんな優しくて、社長さんも
猫たちのことをよく診てくださいます。
工場の前でひかれていた子を病院に運び込んでくれた
社員さんもいます。夜は無人になる工場ですが、
扉の隙間から、猫たちが出入りできるようになっていて、
ある程度の暖はとれるようになっています。
猫たちは、工場の仕事がはじまると、工場から出ていき、
おトイレは外の茂みでしているとのことです。
社員さんは、言います。
この子たちも、それなりに気を使ってるんだなぁって・・・
ぶ~やんとおかんが、少しでも幸せに、長生きできますように・・・
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昨日は「男たちの大和」を見て、またもや泣いてしまいました~。
オツトは戦艦大和がちゃっちぃ~って言ってましたが、
そんなことよりも、人間ドラマを見てくれい

あ、でも、寺島しのぶさんと中村獅童さんのアノシーンは
ちょっと余計だったかなぁ・・・
て言うか・・・いらないよ

松山ケンイチさんって、まだとても若いのに、ホント、
いい役者さんですね。楽しみな俳優さんです。
戦艦大和とはまた違いますが、豪華客船なのに徴用されてしまった、
船の物語があります。
これもかなりおすすめです。
前半、少し物語りがもたつく感じがありますが、
それさえクリアできれば、後は一気読みできます。
海に生きる男たちが豪華客船「弥勒丸」を愛するさまが
とても美しいです。
これはNHKで反町隆史さん主演でドラマ化されていますが、
結末が変わってしまっています。
それはそれでよし・・・としてもいいのですが、
やはり、原作を読んでほしい本のひとつです。
BGMはぜひとも・・・
フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団の
「シェエラザード」がいいかと。
この曲、高校生の頃に吹奏楽部の大会で、
神戸高校が自由曲に選んで演奏していたんですよ。
そりゃもう、うまいのなんのって

第四楽章の最初のユニゾンは、サックス

当時、私もアルトサックスを吹いていたので、
これ聴いたあとに、よく吹いたものです・・・
神戸高校はその年に確か、金賞だったかな・・・
ウチの高校は銀賞でした。
自由曲に選んだのは、ショスタコービチの交響曲第五番「革命」
でした。ものすごく細かい旋律で苦労しましたが、
とても感動的な曲で、シェエラザードと同じぐらい
今でも好きな曲です。
いつもここまで読んでくださってありがとうございます。
↓もよろしくお願いします。

おお!nekoyamaさまもお外の子たちの
お世話もしてくださってるのですね、ありがとうございます。
そうですね、やっぱりお外の子たちも手術をしていれば、
後々、子猫が産まれて慌てちゃうこともありませんし、
手術で避けられる病気もありますもんね。
慣れてない子の保護の仕方、というのは
こういったオープンなスペースでお話することは
できませんので、↓からメッセージいただけないでしょうか?
何かのアドバイスが出来るかもしれません、
http://form1.fc2.com/form/?id=86713
よろしくお願いします ^^
nekomamaさま>
そうなんです、あの頃は、すごいパワーだったような(笑)
手術した子が亡くなったり、行方不明になったりするのは
本当に悲しいです・・・
リリースせずに里親さんを探せばよかった、と
後悔することも多いです・・・
自分のキャパシティを知ることも大切ですし、
できる範囲でやっていかないと、とも思いますね。
おかんもぶ~やんも、女の子で外の子なのに、
ほんと、ふっくらしていますね。
おやつを持ってきてくれる人のこともちゃんとわかっているようですね。
かわいがられているから、ぶ~やんなんかは警戒心はあっても、
ちゃんと目線をあわせて、おねだりの顔をしてきます。
おかんは、あの頃も慣れすぎているから、リリースするのに
他の子よりも、ためらいがあったのも事実です。
でも、みんなの支えになってるような、まさに「おかん」と
呼ばれるに相応しい風格を持った子だったので、
この子だけを保護することもできなかったですね・・・
これからもずっと元気でいてほしいと思います。
なおちゃんさん、あの頃は保護猫さんが入れ替わり立ち代り登場して、里親さん探しと工場猫さんたちの手術で大奮闘されていましたよね。
いつも頭の下がる思いで日記を拝見していました。
お外で7年生きるというのは、本当に大変なことだと思います。
亡くなった子たちも少なくなくないのは残念ですが、それでもおかんとぶ~やんが、ふっくらとしていることが嬉しいです。
それにしても、伸び上がっておやつをもらっているおかんの姿、なんとも不思議な生き物に見えますね(^^ゞ
見守ってくれる人たちがいる、それは、その地域がどれだけ弱いもの、小さいものに温かい目を向けられる人がいる場所か、のバロメータだと思います。
この子たちの毛皮は確かにきれいではないけれど、きっとその毛皮の下には、とてもきれいな、温かい思いをたくさん抱いていると思います。
安心できる家を持たないねこたちが、少しでも減ってほしいと思う反面、そういう子たちでも、生きてゆける場所があると言うのはなかなかどうして、捨てたものじゃない…のかも知れませんね。
一足早く逝ってしまった仲間たちの分も、おかんとぶ~やん、元気に過ごしてゆけますように。
私もがりがりのにゃんこにご飯をあげたのがきっかけで現在は7匹くらいのにゃん子達がごはんを食べに来ています
増えてしまうので手術がしたいのですが、ぜんぜんなついてないので捕まえようもありませんどうしたらいいのか、思案中です
松山ケンイチさん、よい俳優さんになると思います。
楽しみですね。サイトの充実頑張ってくださいね。
りんさま>
そうなんですよ、この子たちはほんと
かわいがられています。
とても汚れてるのですけど、工場の中を
自由にいきき出来るらしく、狭いところなんかにも
らくらく入って寝てるみたいです。
ご飯もお水もちゃんともらってるんですよ。
また時々、写真撮ってきますね ^^
でもころころしてますね。
もっと長生きしてね!
私も汚いですが松山 ケンイチくんのサイトを作ってしまいました
もしよろしければ遊びに来てみてくださいね